プーと大人になった僕を見て来ました。
グッバイクリストファーロビンの方じゃないですよ、ディズニーの方です。
グッバイ・クリストファーロビンは、あれはあれで見て見たいんですけどね、まだレンタルしてません。
最初は、あまり見る気が無かったんですけどね。
とりあえず、見ておくかみたいな感じで映画館に観に行きました。
観に行ったところ、案の定女性のお客さんの多さたるや!!
しかし。
私の隣に座ったのは、なんと一人の男性。
一人の男性が!!!
君はプーさんが好きなんだな?!
ちょっとシンパシーが芽生えました。
ちなみに、映画を観て行く中で、一番感じたことがあります。
プーさん、めっちゃ、かわええ。
正直、汚ったないというか、怨霊ぬいぐるみ感があった画像とか上がってて、おいおいどうなることやらと思っていたんだけど。
ヤダもう、ちょっと、すごい可愛い。
しかも、人に見つかったらびっくりされちゃうから、お昼寝ごっこするという振りをする仕草とかもあるんですが。
もうまじ本当に可愛い。
このぬいぐるみまじ汚いと思うかもしれません。
だってね、ピグレットとか、顔の接写のときなんて、毛玉みたいなのついてるし。
だが、しかし、そこがいい!
使い古したタオルケットみたいな、毛布みたいなもんなんですよ!!
私は小さい頃って、タオルケットとか、毛布とか好きでしてね。
例えるなら、ああいう感じです。
このボソボソ感最高すぎるわ!!わかってるね、君!!
そして、もちろん、他のみんなも出てくるんですけど、ティガーとかも。
一つ残念なところといえば、うさぎがリアルすぎて・・・・。
あれ、忘れたけどうさぎってぬいぐるみじゃなくて、リアル設定だったんだっけ??
だったらしょうがないかな・・。
てか、ストーリーのこと忘れてました。
ストーリーはですね。
説教訓示ですね。
何もしないということも必要だよ、仕事より大切なことってあるよね。
と、いうメッセージをプーさんの口から語りかけます。
プーさんが凄くわかりやすく、凄くわざとらしく、ここぞというタイミングでブッ込んできます。
とてもストレートな物語だなと思いますが、ワザとらしすぎて、大人になると素直に見れない自分がいる。。。。。
ということで、メッセージにみ入る、ということはありませんでしたが、
プーさんたちが森から抜け出して、お茶めにイギリスを右往左往している様は、可愛すぎる。
ていうか、ストーリーとかはもういいんですよ!!!
可愛いは正義!!って、初めて思った。
とりあえず、このぬいぐるみ凄く欲しいって思って検索しましたところ。
なんと、二万する・・・・・。
恐ろしいぜ・・・。
可愛さが溢れてぬいぐるみが欲しくなる、そんな映画でした。
ぬいぐるみ好きにはおすすめの作品です。ぜひ劇場で!