MEGザ・モンスター見てきました。
ジェイソン・ステイサム主演の最新作ですね。
海底の探索研究チームが海底の底のさらに底があることを発見して突入していくわけなのですが、そこには恐ろしい海底のモンスターたちがいて・・という話です。
今回の映画ですが、一番感じたことは。
中国資本がすげぇ
ってことです。
まず、序盤に出てくる俳優陣。
中国人が多いです。
っていっても、まあ昨今であれば、お金持ち多そうだし、中国人が多くても当たり前なきーします。
ジェイソンステイサムと仲良くなるスー・イン↑
スー・インの娘メイイン↑(中国人とのハーフらしいです)
スー・インのお父さんミンウェイ博士↑
と、なかなか
みんなカッコイイ可愛いキレイ
そこで気づいたわけですが。
唯一日本人役の彼がいます。
こいつは。
HEROのマシオカじゃねーか!!!
日本人と中国人の差が・・あるねw
まあ、彼の展開は、いかにも日本人らしい感じなんで、ちょっとお約束なかんじですw
ということで、この俳優人たちだけでも中国資本を感じますね。
まあ、それだけじゃないんですよ。
サメが出現することになるビーチがあるんですけど、その舞台が、中国のリゾート地なんですねw
ちなみに、この中国のリゾート地を襲う一連のシーンですが。
コメディすぎて超笑える
特に犬の下りね。コミカル。
さて、いろいろと中国資本を感じさせる映画だったわけですが、それだけじゃないんですね。
強調すべきは、
ジェイソンステイサムの肉体!!!
おたく、何歳だっけ・・・・?すごない・・?
と思って調べたところ。
御年51歳。
すごいな、キミ。ちなみに、
ドウェイン・ジョンソンことロック様は、46歳だそうです。
彼もぱないよね・・。
さて、ステイサムさんが今回は惜しげもなく、肉体を披露しているわけですが。
とにかくですね、彼がチョーかっこよいです。
とくに、船の上から、猛ダッシュで助けに行くシーンがあるんですけど
最高にカッコイイ。
とまあ、1990年代を彷彿とさせるような筋肉映画でした。
話の展開としては、
その伏線・・どこでも回収しないよな?とか
その話の説得力はあったか・・・・?とか
もっと極悪人でてきてもいいだろう!!とか
話のどんでん返しみたいなのはないな・・とか
まあ、いろいろありますが、筋肉映画としては十分たのしめたと思います。
中国資本は入っていましたが、こういう感じになるならありかなーっていう映画でした。