LIFE IS STRANGE BEFORE THE STORM をクリアしました。
ふぅー。
マックスと会う前にやさぐれていたクロエがレイチェルとあって親友になっていく過程を描いている今回のストーリー。
全3話、ボーナス1話です。
今回は短く感じますね。
今回は、巻き戻りってあるの?
ありません。これがちょっと超能力要素が少なくて楽しさが半減しますね。
クロエとレイチェルのことを丁寧に描いているのですが、3話構成なので短く、かつ短い間の日数の話を焦点としています。
ちなみに、クロエが髪を青に染めたきっかけなんかも織り込まれていたりします。
でも、今回は、どちらかというとLIFE IS STRANGE 2 への伏線ストーリーとなっている感じですね。
伏線ストーリーって?
結構ネタバレで書いていきます。
レイチェルはあることをきっかけに森を焼いてしまうんでですけど、
その時に怒ったレイチェルは、どうやら風を生み出しているようなシーンが描かれているんですね。
そして、物語の最後あたりまで、森はずっと燃えているんです。
しかし、レイチェルがとあることがきっかけに病院に運ばれたとき、そこに居合わせた消防員の人が、”不思議なことに、ひとりでに森の火災が鎮火したんだぜ。おかしいだろ”と言っている会話が聞こえるのです。これって、つまり
レイチェルが風使う能力者じゃんね??
ってことをいっていると推察します。
ほかにも、実はクロエにも能力らしいものがあることが推察される場面が出てくるのです。
実はクロエ、夢の中で亡くなったお父さんといつも会話をしているのです。
この夢のシーンは、お父さんのときと、もう一人の人とのときに出てくるのですが、
亡くなった人と夢で会える能力なのでは・・・・?
ということが推察されるのです。
おいおい、アルカディアベイは、X-MENの町じゃねーか。
違った、X-FORCEの町だよね!!
そして・・こっからもう妄想STRANGEですが、
2では、何かまた大きな問題に直面したマックスとクロエが、
レイチェルを召喚して嵐を起こし、それをLIFE IS STRANGE の時系列にマックスの能力を使って飛ばすんじゃないかとドラえもん的期待をしています。
わっ、この三つ巴展開楽しそう。
是非、ライフイズアベンジャーズを実現してほしい!
けど、わたしの妄想も裏切ってください!!
ということで、2に期待します。