レーシック検診にいきました。
前検診は無料とのこと。 レーシックは、ある程度実績がないとやるのも怖い感じがしていたので、二人知り合いがすでに受けているところに診察。
レーシック検査概要
検査は、明るい場所、暗い場所の両方で行う。
眼圧、暗所での瞳孔の開き具合、矯正時の視力、裸眼での視力などなど。
角膜の厚さは、日本人であれば500μmが平均らしい。
私は、530μmだったのでほぼ平均。人によっては、600μmある人もいるとのこと。
これが、400μmとかになると平均より薄くなってしまうため、近視の度合いが高いと、術式によっては、手術が受けられないという。
これにかかわるのは、屈折率とのこと。
屈折度の球面が、-10になると、度合いが強すぎるのだという。
-3以下 | 軽度 |
-3.25~-6以下 | 中度 |
-6.25~-10以下 | 強度 |
-10.25以上 | 最強度 |
私は、中度なので、どこをとっても平均だったw
術式はいろいろあるらしいが、
今は切るタイプはほぼない様子。
レーザー方式。レーザー方式でも、古いタイプと新しいタイプがあると説明された。
古いタイプは、先生がどこにレーザーを当てるかを横からみてきっていくのだという。
または、機械で100μmなど固定で切ってから削るのかなど。
新しいタイプの場合は、この100μmが固定ではなく、目の球体(円形なので)に応じて、この100μmの厚さを変動するとのことらしい。
そのため、少しクオリティを上げる手術になるのだという。
要するに、角膜厚は、500、600など人によってさまざまだが、手術をすると、これを
結局削らないと手術できないため、厚ければ厚いほど良い。
結局、数回手術をすることになった場合、残っていれば残っているほど良いからだ。
だから、術式で、角膜厚を無駄にしない手術にするのか、どうかという違いもあるとのことだった。
術式概要
術式として一番ポピュラーなのが、
目の角膜、上皮から、上にかぶせるふたみたいなもの(フラップ)を作って、手術後にそれをまたかぶせて保護するのだという。
フラップをかぶせた直後は、水がフラップ内に入っているため、すこしぼやけるとのこと。術後5時間以内は、目をこすってはいけないという。5時間たつと、フラップから水が出てある程度固定されるので、多少はOKとのこと。
そのほかにも、数種類手術があるが、格闘技をやる人の場合は、このフラップ自体を作らないのだという。顔面強打などにより、フラップがずれる可能性があるからとのことだった。
フラップを作らない場合は、膜がないため、目が沁みたり、回復には時間がかかりそうなみたいなことを言っていた。
お値段
術式によってことなるが、15~60ぐらいまであります。
紹介者をまたいだりすると、数万円の割引や、
納税所で、1万弱の割引になるようです(10万円以上の手術が対象になるとのこと)
手術前後の制限事項
手術3日ぐらい前から、消毒用の目薬を処方される。
4回は目薬を差すように指示を受ける。
手術前日のお酒はOK。
術後は、手術日を入れて3日お酒禁止。
手術当日のお風呂は禁止。(洗顔)
術後2週間後にプール可能、海水は1か月後。
飛行機などの乗り物はOK。
術後は検診が複数回行われ、経過を見る。
まとめ
まだ研究段階に近いからと、医者の知り合いには、まだ歴史が浅いからおすすめしない~とは言われたが、裸眼になりたいからな・・!とりあえず、いってくるわ~・・かな。