ネトフリドラマ、瞳の奥にを見ました。6話完結です。
原題は、Behind Her Eyesですね。
もう一度言いましょう。
BEHIND HER EYES
ですね。原作小説があるそうです。
主人公は、黒人女性のバツイチ子持ち。
彼女は、バーで素敵な男性と出会い、出会ったその日にキスをする。
翌日、職場に新しい上司がやってくることになって、その人が挨拶にきているのを奥さんとともに目撃する。
昨夜会ったあの男性だ。
こんなライトなドメスティックな彼女みたいな偶然ラブコメもとい昼ドラかぁーいみたいなツッコミをしたくなります。
そう、お気づきの通り序盤は少し退屈な昼ドラみたいになっています
ですが、この夫婦の様子が何かおかしいという話が徐々に展開していくわけですね。
2話目あたりから、まさか・・やめてくれ。
そんなファンタジーな要素は入れてほしくなかった私は!!!
と、ちょっとげんなりします。
こんなファンタジーな要素はいれてほしくなかった。(大事なことだから二度言うよ)
漫画やんけ。
多分これスティーブンキングだったら、素直な気持ちで見れたよ?w
とはいえ。
目を見張るのは役者陣です。
奥さんアデル役イヴ・ヒューソン。
なんて怪しい雰囲気といでたちなんでしょう!!
U2ボノの娘なの?そんなことはどうでもいいのさ!
イヴヒューソンの妖艶さにメロメロなのさ!
あとは、ロバートアラマヨ。凄い名前だね。
何故かツナマヨを食べたくなる名前だよ。
彼の白すぎる肌や、少し突き出た顎、うまく笑えない顔(ほめてます)
とても魅力的で、彼の内面の苦痛が醸し出ている。
今まできづいてなかったなんてね!
と、役者陣は大変魅力的でした。
ストーリーは、うーん・・。
ちょっとファンタジーすぎますね。
多分、その部分の理由付けが薄く感じるんだよね。
死者の書とか出てきたらすんなりくるのかな(ホラー脳)
ここでインディアンの術者とか出てきたらいいのかもしれないね(スティーブンキング脳)
そういえば、主人公の女性が、幸せな夢をみるときの歌がThis Is Usでしたw
挿入歌の入れ方がイギリスチックなんだけど、と思ったら制作はイギリスでした。
その筋の人が音楽担当してるのかな・・?