YESデー、ダメって言っちゃダメな日、を見ました。
主人公はジェニファー・ガーナー。
ジェニファー・ガーナーっていうと、私の中ではデアデビルとか、ライリーノースとか強い女性とかのアクションウーマンのイメージが強かったですが、この映画はファミリー向けのコメディドラマで、母親役をやっています。
主人公のおかーさんは、ずっとYESばっかり言ってきた。
そうして旦那とも巡り合ったわけだが、子供がうまれて、しつけではNO!っていうことが多い。むしろ、YESということが少ない。
それはしつけだと。
ある日、そんなお母さんは、娘から、
お母さんは楽しいとは真逆だ
と言われたことをきっかけに、なんでもYESっていう!NOっていっちゃだめ!な日を始めることになる。
という、ファミリー向けのコメディドラマです。
わりときゃいきゃいしてて楽しめる映画になっていました。
多少ひっかかるのは、長女だからとか、旦那はいつも悪役にまわらないとか、仕事復帰しようとすると、必要としているのは新人で夜22時まで働いてくれるような子って面接で言われたりとか、そういうところどころが気になりはする。
感情がこもるとなのか、旦那がいきなりスペイン語でしゃべったりする場面は気になる場面もありましたが、結果的にはわいわいしたかな、という映画でした。
ともあれ、最後のシーンを子供が真似しないといいんですがw
最近は、なんでもぐぐれるから、方法を自分たちで調べそうだよねw
私は、小さいころ、ほとんどNO!って言われたことがないんですよね。
多分、危ないことはしちゃだめとかそういうのはあったと思うけど。
昔、画用紙を黒く墨かなんかで塗って、虫眼鏡で燃やして?煙を立たせて遊んでたこともあるw
よく考えたらあぶねーよ、こいつ!w
虫眼鏡という道具が面白かったんだよね。
じいちゃんの家で焚火もよくやってた。田舎だったから別に怒られることもなかったしね。
子供っていうのは難しいね。
ところで長女かわいいね。どんどん売れていきそうだな。