コロナ禍での転職活動中です。ひと月ぐらい経過しました。
求人倍率は、去年2倍ちょい?とかだったのが今は、1倍ちょい?とかになっている見たいですね。
アドバイザーさんと情報共有した感じをまとめると下記みたいな感じです。
アドバイザーさんとの面談方法
面談は、ZOOMや電話が多いですね。
dodaは、ラインでの相談もできるので、そういう意味では気軽に相談できるのが良いです。
アドバイザーさんからのコロナ禍での転職活動まとめ
- 求人倍率は4月よりは若干増えているものの去年よりは落ちている。
- 9月,10月になると賞与を貰ってから転職する人も増えるので競争が増えると予想される
- IT系はそこまで求人は悪くはない。
- とはいえ、書類選考の通過率は悪くなっている。(積極採用とはまぁ違うので)
- 面接は基本的にweb面接が多数。求人票に選考情報がなくても、ここはweb面接の形態が多い。
- 採用された場合、試用期間の間はリアル出社することになるのがほとんどと心得ること(※場合により相談もあると思うが)
- 東京はリモートワークが多いが、関西の方などはリモートワークではなくリアル出勤も多いらしい。
- 最終面接は対面での面接になることが多い。
- エンジニアの場合、プログラミングテストがあったりする。(ここ数年の傾向なのかな、不明です)
て感じですかね。
WEB面接について
WEB面接のツールは下記がありました。
- Skype
- Google Meet
- Zoom
WEB面接に際しての準備は下記をしておくと良いと思います。
- Skypeや、Zoomは背景設定ができるのであらかじめしておく。(無難な背景をダウンロードもしくは、エージェントさんに聞いてみるといいと思います)
- Google Meetも最近背景設定ができるようになったが、ビデオ会議の部屋に繋がってからの設定になるので、めんどくさいので白壁でのビデオが良いと思います。
- 背景設定しない場合、何も物が映らない状態にしておくのが〇
- インターホン、スマート家電、電話回線、スマホなどは予めOFFにしておく(来客、電話厳禁)
- スマホなどでアラーム設定している場合も全部OFF
- スーツが良い(カジュアル服装の場所もあるがスーツが無難)
- 顔が明るく見える場所で映るかを事前にカメラアプリなどで映り具合をチェックする
- スマホ面接よりは、PC面接が良い(角度によって、映りがよくない)
- 面接で話をするときは、カメラを見て話すこと
- 上着はスーツだけど下はジャージでもとりあえず問題ない
- 笑顔多めで話すこと
- WEB面接の場合、対面よりも相手は長く喋っていると感じるので短めに話すこと(重要)
- 基本的なことですが、通話時に勝手にPCシャットダウンとかにならないように
- 常駐のプログラムなども切っておくことをお勧め
- アカウントは基本的に実名での作成をお勧めします
- WEB面接中の面接官の態度は要チェックです
という感じです。
所感では、書類通過率や求人数は確かにちょっと少ない感じはしますね。
ただ面接に進めないというわけでも最終に進めないというわけでもない感じです。
ちなみにWEB面接した場合、向こうから自分も丸見えですが、自分から向こうも丸見えです。
自分が受けた会社で、大手系ですがスマホを結構いじっている若い人事さんとかいました・・(見えてるヨ・・アナタ・・)
スマホで仕事の何かをしていた可能性はありますが、明らかにこちらを見ていないということが丸見えだったので面接官の態度を見てお見合いすることも大事だと思います。
態度は結構如実に、WEB面接では感じ取ることができます。
ちなみに、何かヒット発言(良いこと悪いことに限らず)すると、面接官はノートPCでメモを取る傾向があるので、この言葉はヒットしてるのかな・・・?とか相手の反応を見ておくのはお勧めです。
さて、色々ありますが、頑張っていこうと思います。