雨があがって、ようやく蟬が泣き、夏の日差しを感じ始めたわけですが。
道を歩いていると、よくお店の中が見えます。結構人いますよね。
最近の東京の感染者数は、300人、400人超えてわけがわからなくなってきています。
ですが、出かけよう(気をつけて)
そんな政府の呼びかけでか、人は減らないわけですが、といっても、日々の生活もあるわけで、働かなくてはいけないわけだし、電車に乗らないと移動できない人もいるわけですよね。
休業協力で東京20万というのも、ゆりこがまたいっていたけど、20万じゃ家賃にすらならない。
うちの近所のドトールは、緊急事態宣言でてたときは、数人しか店内にはいなかったけど、今日そとから眺めたら隣の席との間50cmないだろな、みたい間隔でびっちり人が座っていました。
近くのスーパーは、手袋徹底していたりと、これが日常感もあるわけですが、ラーメン屋さんに行列をなしていたり、という光景をみていると、みんな麻痺してきたんじゃないかな、と感じています。
最近は、コロナの分科会も鳴りを潜めてしまい、危機感を煽る人が全然いなくなってしまいました。
といっても、自粛警察に煽られたら煽られたで困るは困るんですが。
自分の会社も、ここまで人が増えず、100人台だったら会社出勤もありえる、みたいな動きも出ていました。
緊急事態宣言のときで100人ちょっとなのに、ということは、だいぶ感覚が麻痺してるのかなって気もします。
もうこの際、在宅でできるところは在宅にしちまって、交通費の代わりに電気代とか、パソコンは自分のやつのほうがスペック高かったりするから、何かしらのルール作るなりしてリモート業務への理解を示して、頭柔らかくなればいいのになと思います。
ちなみに、知人の会社では情シスがなくて、リモートログインするという概念がないらしく、週に一日休みにするとかする体制をとったりしていて、なかなか日本は遅れているな、と感じます。
インフラって大事ですよね。
なかなか難しい。
名古屋も大阪も200人近いわけで、もう首が回らない、みたいな感じになっているわけですが、人の波が減らないのを見ていると、みんな麻痺してきたんじゃないかな?と感じる。
自分も一瞬、人が多すぎて、日常の景色を取り戻していて、あれ?大丈夫なのかな?と勘違いしそうになる。
でも、いまだに病床にはいれなく、自宅療養している人もいれば、まだ検査させてもらえない人もいるわけで、自衛するしかない、と固く思います。
気をつけないとね。。