Ceruliaを見ました。
英語字幕オンリーついてました。メキシコ?の13分のアニメーションみたいなので、スペイン語かな、きっと。
ストップモーションアニメのようです。
とある売れない一軒家に、小児科の精神科があって、そこに訪れた少女の話なんですが。
診察室に入ると、あなた、まだ悪夢見ているの?あなたの友達はまだいるの?とかって、医者が話しかけてくるんですね。
そこに出てくる登場人物たちは、ちょっと不気味な動物たち。
メキシコって・・なかなかダークな世界観なんだが・・。
これは、デルトロの国だからなのか・・?
と思ったら、紹介文にぞっとするようなゴシックのストップモーションって書いてあるw
Cerulia pays one final visit to her childhood home, but her memories may have other plans for her in this delightfully eerie stop-motion Gothic.
eerieっていうのが、不気味な、ぞっとするようなって意味です。
光が差し込むブラインドは、ぐにゃぐにゃにしおれているし。
台所は、無残に放られた雑貨でいっぱいだし。
家の中の壁の張り紙は、ぐにゃっと曲がっていたり、壁に貼られているカレンダーはご丁寧に日にちに×がついていたりして、細かい。
主人公の女の子はそしてなぜか、オッドアイ。
そんな少女の家に手紙が届く。
どうやら、家の鍵を財産として譲り受けた様子。
そしてその家の中に入ると・・・
ていう話なんですけどね。
おいおいおいおい。
すげーダークだなっていうか、この人にぜひ今度は、ホラーストップモーションとか作っていただきたいですね。