二月の鯨

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画作品鑑賞リスト2020
映画館鑑賞リスト

漫画:ゴールデンカムイを読んでみたら、思いのほかグルメ漫画だった。

https://m.media-amazon.com/images/M/MV5BNWE3YWVhMDEtZmViNy00ZmM3LWIxYWItZjdkZGFkNTQ4NzMxXkEyXkFqcGdeQXVyNDgyODgxNjE@._V1_.jpg

ゴールデンカムイを読みました。

漫画2巻ぐらいまでは読んでたんですけど、最近漫画をなかなか読まなくなっていたので、放置してました。

知り合いから全巻Kindleで借りたので読んでみた次第です。

読んで思ったのですはね。

グルメ漫画だね、これね!!

って、巻が進むごとに思います。すげーおいしそう、食べたい。

チタタプってどうしたら食べれるの。

チタタプっていうのはですね、狩りでGETした肉とか臓器とかをなめろうみたいにたたいて、むちゃむちゃにした食べ物なんですけど、すごいおいしそうなんですよ。

チタタプ言いながら刻む。

そして、ヒンナヒンナいいながら、おいしそうにほおばる。

もうおいしそう。

鍋料理が良く出てくるんですけど、兎を煮たり、ラッコくったり、アザラシくったり、クジラ食ったり、とりあえず全部食べてみたいし。

で、狩りした後はさ、脳みそを食べるのが特権だったりするんだけど、ほんとにおいしいのか気になるとか、いろいろ文化とか、アイヌの言語とかも気になったりするわけでですよ。そういう意味では、

文化的にも大変興味深い漫画なわけです。

ちゃんと、アイヌの文化も凄い下調べしているし、感嘆します。

もともと、この漫画は、とある囚人たちに宝の地図を入れ墨してしまったので、その皮を集めるっていうお話なんだけど、それを追い求めるチームがいくつかにわかれつつも、敵になったり、味方になったりという感じもあって、いろんなキャラに思い入れも沸いたりするんですよ。

かと思うとね、

いきなり死んだりもするわけです。

ネタ晴らしになるから、誰が死ぬかとかは言えないんだけどさ、キャラクターも愛くるしい(いや、暑苦しい)男所帯なんだけど、

男所帯たちが、絶対に1巻に1回は脱いでますよね

というか、これは、日本版マジックマイクなんじゃないだろうか?

という既視感を覚えるぐらいのストリッパー具合で、キノコもたくさん出てくるわけなんだけど、青年漫画だなって感じがまたこれ楽しい。

www.youtube.com

個人的にゴールデンカムイの漫画の中で一番好きなのは、えどがいくんなんだけど(気持ち悪くてテンション爆上げ変態で最高)

とまあ、個性豊かなキャラクターが沢山いるのが楽しいですね。

でもしかし、熊との死闘もあるので、これまた

レヴェナントなんじゃねぇかコレ

www.youtube.com

ていう感じもあって、要素ふんだんで楽しいですね。

首もびょんびょん飛びますし、ひともびょんびょん死にますし、血もびしゃびしゃなんで、

全体としては、日本のちょっと昔を舞台にした、雪景色のわびしい中で行われる西部劇

かな感もあって、いろんな要素を含んだ、エンターテインメントだなと思います。

アイヌ=インディアン みたいな図式です。

大変興味深い漫画でした。

©2015-2019 javok's diary