二月の鯨

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


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ドラマ:アップロード。死後の世界は、攻殻機動隊で、超デジタルな資本主義。

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アップロード~デジタルなあの世へようこそ~を見ました。

アマゾンオリジナルのドラマですね。

今期のドラマですかね、2020年開始みたいです。

ていうことで、まだシーズン1なんですけど、結構近い未来にありえるんじゃないかっていう話なんですが、

事故で死んだ男性が、脳のデータだけをサーバーにアップロードされて、そこで暮らすっていう死後の世界の話なんですよね。

脳をアップロードとか言われると、わたしは攻殻機動隊の少佐を思い出しちゃいます。

まあ、内容はそういうSF的な話ではなくて、近未来的なSFの話。

まあアップロードされるんですけどね、どこへアップロードされるか、っていう受けられるサービスは、生きている人間がどれだけお金払うかによって決まってくる超資本主義的なあの世なんですよね。

なかなか恐ろしい世界です、死んでもお金がついて回る。

主人公は、死んだときに彼女がたまたまお金持ちで、超ハイスコアな住居を用意されます。

そこで生活するうえでは、腹も減るし、のども乾くし、眠くもなる。

しかし、物を買うのものサービスを受けるのも全部金がかかるってわけです。

お金を払うのはもちろん、その彼女。彼を殺すも生かすも彼女次第ってわけです。

なかなか恐ろしいですね。

死んだ彼氏は、なんと死んでから自分の葬式も行います。

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すげー世界だな、感ありますが、ここでやっぱり皮肉なのは、死んだ主人公に興味のない人たちがちらほらいること。

主人公は生きているつもりなんだけど、興味のなくなったひとたちももちろんいるわけで・・と。

で、その死んだ人間たちは、”アップロード”と呼ばれて暮らしているわけだけど、彼らが困らないようにカスタマーサービスを担う人たちも存在するわけなんですよね。

そんなひとたちは、劇中で、低賃金で働いていると揶揄されるわけなんですが。

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そんな彼らにサポートされ、お世話されているお金持ちたち。

この構図もなかなか皮肉なんですよね。

そんなカスタマーサービスたちは、”エンジェル”と呼ばれているお世話係なんですが、そのエンジェルと主人公は仲良くなっていってーというラブ要素もありつつ、主人公が死んだのは実は事故ではないのではーというミステリー要素もありつつ、コミカルにもドラマが展開します。

なんだかんだで、首が飛んだりするシーンもあるし、ベッドシーンなんかもあるので、子供向けじゃないんですけど、シリーズがこの後どうなっていくのかなかなか興味深くて面白いドラマです。

次のシリーズはいつかしら。楽しみなドラマですね。

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