香港映画ですね。
おじいちゃんはデブゴン。ていう映画です。
主演監督は、サモ・ハン。その道では有名な人みたいですね。
私は全然知らなかった!
まあ、この映画よくあるB系の話で、ビンボーでギャンブル好きなロクでも無い親父を持った女の子に懐かれてしまった主人公のディン(おじいちゃん)が、実は昔すげー強かった、ていう話ですね!
普通のカンフー映画とちょっと違うところといえば、
その巨体で、カンフーするの・・・?できるの・・・?
ていうところでしょうか。手だけだったら、それなりに形になっています。
しかし、どう考えても100キロは超えている。普通無理だ・・!
蹴りは、いい感じに隠している!!w
あとは、年ってこともあってか、ビミョーにエフェクトしてるところ(早回しなのか、残像出させてるのかっていう)が、気になりますが、まあ、いいかってことで。
しかし、見ていて思ったのは、
意外にスプラってぃーです。
血みどろズブシャーみたいな。意外に見せてくるんですね。
ちなみに、この映画、ストーリーの説明を端折るためか、ナレーションが多いですw
まあ、そこはご愛嬌ってことで、和みながらカンフーを楽しむか、ていう映画でしょうか。温かい目で見守る感じです。