javokの日常

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画館鑑賞リスト2019

映画:ローマ。オープニングの美しさに脱帽。

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ROMAが早稲田松竹で期間限定上映してたので見てきました。

白黒映画で?アルフォンソ・キュアロンが撮っていて?

キュアロンのお手伝いさんのお話??

正直、なんのこっちゃ??

と、漠然とした知識しかなかったんですが。

アルフォンソ・キュアロンといえば、覚えているでしょうか。

あのグラビティ撮った人ですね。

あらましは、まあ、キュアロンの幼少期の話なわけで、舞台はメキシコなんですけど、ていうか、白黒なんですけど。

まずね、オープニングシーンですね。

なんの映像見させられてるんだろう、私。

って思ってたらさ、しばらくしたらさ

すごーーーーい綺麗。

こんな綺麗なオープニングは、どこで見たことがあったろうか??

というぐらい、とてもよかった。

そして、始まるお手伝いさんのお話。

お手伝いさんの視点から物語が展開していくので、キュアロンの家族については、わからないこと、というか徐々に明らかになっていくこと、が多いんですよね。

ちなみに、これR15指定なんですが

セックスシーンが出てくるとかではなくて、男性の局部が露わになるところがあるのでそれでR15になっている、という感じです。

何とも言い難いところだが、鍛えてる感のする体から連想するのは、ダビデ像・・・

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/24/%27David%27_by_Michelangelo_JBU0001.JPG/250px-%27David%27_by_Michelangelo_JBU0001.JPG

まあ、それは置いておいて。

お手伝いさん、色々あるわけっすよ。

色々あるんすよ。

でね、気になるのはですね、色々あるんですけど、あまり感情らしい感情をすごく出したりはしないんですよね。

キュアロンママと喋るときは、そういうシーンもあったんだけどさ。

お手伝いさんの視点のわりには、お手伝いさんの感情はそこまで描いてなかったりもするんだけど、なぜかすごい感情移入しちゃうわけですよ。

家具買いに行った下りとか。

あそこで、窓の外覗くシーンがあるんだけど、ビルの中にいるのに、外の出来事が他人事のようでいて、でも迫力があって、すぐそこにある危機というかね・・。

で、お手伝いさんもまあ、さ、

色々あるんですよ。

ネタが結構シンプルなだけに言いにくいんだが、浜辺でお手伝いさんがさ、吐露するシーンがあるわけですけど、

あそこの前後のシーンの緊迫感と言ったらない。

映画館で見ないといけないシーンなんすよ。

波の音のさざ波が、あんなに緊迫するシーンもないだろうし、お手伝いさんの吐露の一言に、彼女がずっとそう思っていたことを後悔し、それを彼らどう受け取るのか、ということが、ああ、

ここに一つの家族ができたのだ

そう感じるような映画なのでした。

よかったですが、是非劇場で!!

キュアロン 要フォローですね。

https://m.media-amazon.com/images/M/MV5BMTkxMzU0ODMzMl5BMl5BanBnXkFtZTgwOTQyNTQ3NjM@._V1_SX1500_CR0,0,1500,999_AL_.jpg

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