死霊のはらわたリメイク版をみました。
結論からいうとですね。
イタイイタイ痛い痛い痛い痛い痛いたい痛そうぅううう
ていう感じのリメイクでした。
もう痛いシーンの連続で、声は出ないけど、
痛いーーーーーーーって、口開けてみてた。
もちろん床下からの覗くショットも健在。
ていうか、このショット最高にいいと思うんだけど、個人的には歌歌ってほしい気がしないでもないが、でもこの顔好きだからいいか。
とても良い顔してるよね。
この子、ミアっていうんだけどさ、ミアって名前聞くと、
バイオハザードのミア思い出すんだけど。
あいつ狂ってましたよね。
私は助けてあげなかったよ。
話戻ると、リメイク版は、妹のドラッグ依存を直そうと奮闘するお兄ちゃんが仲間をつれて、山荘に隔離するみたいな話なんですね。
で、妹のミアがおかしくなっちまうっていうそういう話です。
個人的に残念だったのは、
エロいシーンが出てこない!!
ていうことですかね、まあ、痛いシーンに集中して作ってたな感はありますよね。
あと個人的にいいな、って思ったのは、
死者の本のクオリティが上がってるw
オリジナル版って、手書き感MAXだったじゃないですか。まあ、あれがいいと言えばいいんですけど。
しかし、リメイク版は、2013だからこそできる特殊チョンパスプラッターなシーンが盛りだくさんです。
傷口絶対見せてくる。(大事)
2013だからこそできるクオリティのホラー。
ある意味良い。
ちなみに、本作の主人公は、ミアなんですが、昔は男性だったのに対して、女性に変わったのは時代の変化だなーというのを感じますね。
最終的には、ハイテンションより、ハイテンションなシーンだったラストシーン・・・手前・・w
ラストシーンの終わり方は、オリジナルの方が好きかなーとかはありますが、個人的にこの監督さん
フェデ・アルバレスさんですか?
伸びますね、この人伸びますよ。
って思ってフィルモグラフィーみてたらさ
ドント・ブリーズの監督だったじゃないか!!!
不覚。
で、作品見てたら
蜘蛛の巣を払う女も撮ってたよ。
あれ見てなかったんだよ・・見よう。
フォローしておかねばならぬな・・。
ということで、結構おすすめなリメイク版でした。