ペインレスを見ました。
生まれつき痛覚を持たない子供達がそこかしこで見つかって、集められ、国境近くの施設にほぼ監禁状態で連れていかれる話。そこから始まる彼の壮絶人生。
それと並行して、進行する、とある男のガンが見つかり、肉親である親の骨髄移植を行うおうとすると、実は今まで親だと思っていた人たちは本当の親ではないことがわかり、探し始めるという話。
個人的には、ホラーというよりは、切ない系の
壮絶バラ色の珍生!
要するに、無痛の彼らの人生、壮絶すぎじゃねーかってやつです。
しかし、結構丁寧に描いているんで、結構好感が持てます。
ちなみに、途中で第二次世界大戦に突入するんですけど、そこでのやりとりが、結構切ない。
ちなみに、最後まで、切ないことは言うまでもない。
悪くなかったーかなー。スペインホラーとか、フランスホラーの系統にはよくみるやつだと思う。
ちなみに私は思っていたんだけど、
ある意味ヒロインの
この子。可愛くない??
これは第二のエマ・ワトソンでしょう。
と思って調べてみた。
どうやら、名前は
Liah O'Prey
ていうらしい。なんて読むの・・?
と思って、出てる映画調べてみたらですよ。
二人の女王メアリーとエリザベス
に出てたようだよ。
まだみてなかったんだ、今度見よう。
ということで、話はそれたけど、悪くはないかなーという本作でした。