神農街近くの、康楽街牛肉湯にいってきました。
牛肉湯、というのは、その名の通り牛のスープなのですが、ちょっと変わっているのは生の牛肉を、野菜とかで煮込んだスープにそのまま投入して食べるという食べ物です。
え?!生?!大丈夫?!て思うと思うんですが、スープとして出てくる頃には普通に煮えてるんで大丈夫です。
お店に行ったらなんだかんだ待っている人たちがいて、10分から20分ぐらい待ちました。
調理は基本表の外と裏の外でやっています。
そうこうして、階段脇のテーブルについて、注文。
一応、日本語メニューもありました。
とりあえず、お決まりの肉スープと、肉そぼろごはん、お肉と空芯菜いため?みたいなやつを頼みました。
おにくのスープは、茶色色をしているのですが、味はわりとあっさりというか薄いという感じですね。
テーブルにあるショウガやらソースと一緒にお肉を食べたり、スープで割って飲んだりします。
肉そぼろはまずまずというかんじです。
ルーロー飯とは別のものという扱いらしいですね。台南のほうでよく食べられているものらしいです。
肉野菜炒めですが、個人的にはこれが一番好きでした。
炒めた野菜と肉の上にちょっとしょっぱいにんにくがのっていて、甘めのソースとよく絡んで美味しいです。
とりあえず、衛生面はちょーっと気になるけど気にしてたらこういうとこで食べられないので目をつむります!
生肉を扱っているせいか、蚊がいてちょっと刺されたかな?
蚊よけしていきましょう!