javokの日常

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画館鑑賞リスト2019

映画:ギルティ(原題:THE GUILTY)は誰の罪か?

映画、ギルティをみてきました。

youtu.be

警察の緊急コールセンターで働く主人公の元に、誘拐されたという女性からの一本の電話がかかってきて・・ という話。

 

そうまさに。

 

事件は、現場で起きているんじゃない、緊急コールセンターで起こっているんだ!

 

という踊るばりの室内で物語が展開するスリラーとなっております。

ちなみに、現時点でwikipediaを調べたところ、なかなか優秀で、あらすじが一切書かれていないw おい、どうしたwikipedia。持ち前のネタバレが発揮されてないぞw

・・・さて映画は、デンマーク映画らしいです。

この映画の面白いところは、室内だけで物語が展開し、主人公が聞こえる声・音によって、観客も一緒に探るような映画になっており、まるで最近みたサーチを思い起こすものがあります。

 

さて、この映画、スリラー映画なので、っていうか全然ネタバレできない系の映画なので、ネタバレなしでいきましょう。

 

この映画なのですが、ストーリーが進むにつれ、なかなかの大事件が起こってきます。

それは、なんていうか、彼にとってめっちゃくちゃ衝撃的な出来事。

 

ほんの小さなことが、とても大きなことに繋がって行く。そんな事件がいくつか起きるのです。

 

一つ目の事件が起きた時の衝撃的には、

 

あーーーーーーー〜ーーーー

 

という思いとともに、この後の二つめの事件が容易に想像できてしまうのですが、その予感がストーリーが進むにつれて

 

あーーーーーーーーーーーーわかってたけどやめてぇやぁあああああ

 

みたいな感じになります。

ちなみに、事件が起きるたびに、主人公の眼差し・彼の無言の尺がとても良く苦悩を表していて良いのです。

また、この映画、翻訳もなかなか良いのです。

ある意味叙述トリックというか、翻訳トリックです。

一つ目の事件の後、電話していると、度々、誰かのことを複数形で呼ぶシーンが出てくるんですが、実際に本国の言葉では、名前で呼んでいるのです。

 

これを翻訳している時には複数形で呼んでいる。

 

私は思いました。

ありがとう!!!!君を讃える!!

 

ちなみに翻訳している人は佐藤恵子さんという方みたいですね。

東北新社?の方みたいです。

 

さて、この映画、みているともどかしい点が色々あるんです。

電話をかけている時の出るまでの時間の尺。

トゥルルルル、トゥルルル、トゥルルルル。

早く出てよ!!

 

やっと出たかと思うと留守番電話。

 

早く出てってば!

 

感情移入していますね。

ちなみに、主人公が電話をかける時に、

誰にかけるのか、次は誰にかけるのか、どうなったのか。

 

そう思うわけです。で、

最後に誰にかけるのか。

 

いいですね、いいと思います。

 

なかなかいい感じの映画でした。

 

最後に。

この原題THE GUILTYですが、邦題もギルティ。

名前が変わらなくて良かったです。

ギルティとは、一体誰の罪であるのか? 映画をみて行くに連れて明らかになるギルティ。

 

あー映画ってほんと楽しいですね。

さー今週もたくさん映画見るぞ〜〜

 

P.S.

ちなみに、主人公なかなかシブオジですね。

www.imdb.com

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