日本で公開してたか忘れましたけど、デイン・デハーンくんの超能力映画ですね。
ちなみにデインデハーン君は、新しい方のスパイダーマンで、ハリー・オズボーン役をやったりしてるんですが。なかなか、いい眼光をしてるんですよね。
気になる新人さんの一人です。
負のオーラ強そうなんだけど、額のあたりが心配・・!
あらまし
人とあまり打ち解けない性格のデイン・デハーン(アンドリュー)。パーティでも一人カメラを回してる。
そんな彼は、ある日森で謎の物体と触れることで超能力のようなものを手に入れることになる。そこに居合わせた二人とともにー。
pov形式の撮り方です
最初に気になるのはこれ。
趣味というか、アンドリューくんがカメラオタクだからいつも動画を撮っている。
というより、彼はこのカメラというアイテムを通しておかないと不安だからいつも回している。そんな感じがしますね。
povなわけなので、少し退屈感みたいなのはありますね。
超能力を仲間と一緒に成長させてゆく
超能力のようなものを手に入れた3人はそれを使って色々なことをします。
アンドリュー、マット、スティーブ。
物を動かしてみたり、自分を浮かせてみたりー。
やりたい限りのことをやる。
特に彼らの中で力の繊細さなどの威力が大きいのが、アンドリュー。
空を飛んでまるで超サイヤ人のように雲の向こうへ滑空していくんですね。
なんかあれだな。
アニメとかでやりたいの限りを尽くしている
そんな映画ですね。
弾丸の玉止めてみたり。
空を飛んでちょっとミャンマーまでとか。
もちろん、学校までも飛んでいくよ。
アキラの金田とテツオでも見てるんじゃないだろうか??
という気持ちになる部分だとか、なんか色々思うところはありますね。
物語の行く先は、すごくわかり易くて、ちょっとした心の変動が、彼らの人生を変えていってしまう、そんな話なんですよね。
ライフイズストレンジ3!てとこかな。
いや、X-MEN!ヤング!みたいなノリかな。
エスパものが大好きで、アニメの中でしかできなかったことを、実写に書き起こして見たんだよ!!!
みたいな映画です。
好きなんだなあw という感じで個人的にはそれなりに楽しめました。
とりあえず、デインデハーンくん見たさってのもあるかな!