Netflixで配信されていたホラー映画ですね。
原題は、There are monsters。どうやら同名のショートフィルムが話題を呼んでの映画化だったようですね。
予告で張り付いてくる女の人や、レジ打ちの赤い手が気になったので見てみました。
あらまし
映画を撮りに来た大学生たちは、とある町で取材・撮影旅行をしている。
しかし、住人たちはなにか、どこか様子がおかしいー。
POV形式+3人称形式撮影です
POV形式の映画はちょいちょい見ているのですが、この映画はだいぶ揺らしてくるので、気分が悪くなりますね。
意図的に揺らしすぎですね
曲がりなりにも、映画撮影しにきている学生なんだから、ハンディカムで撮影しにきているなら、ある程度
うまく撮影しろよ!!!!
と思いました。これはもう少し揺らさずに抑えて取るべきと思います。
不気味要素要素は悪くないんだけど
POV形式って、だらだら~~うはは~~~みたいなほのぼのしたところを
わりと長まわしにとったりすることあるじゃないですか。
なので、前半ちょっと暇なんですよね。
それはいいんですけど、
だいぶ揺れる
んで、そのあたりで見る気が徐々に失せてきちゃうんですよね。そこはちょっと残念かなと思います。
個人的に、この映画でよかったなあ~と思うのは、
モーテルに入ってきたあのおばあちゃんね!!おばちゃんか。
あいつほんとに発狂してたわ・・w
あと、レジ打ちのおばさんの不気味さかな?
登場人物でいうと、映画撮影クルーの中にいた太っちょな男の子。
なんか、目だけかわいくて、ひげ面で、ぼよんぼよんみたいな感じで、印象にだいぶ残りましたねw
マシュー・エイミオット(Matthew Amyotte)というみたいですね。
あれだな・・。ゲームオブスローンズの子に似てるんだわ。(印象)
よく見ると別の子w
ということで、だいぶ酔う映画なのは間違いないですね・・。
ちなみに、後半は三人称視点の映像が増えるので、あまり酔わなくなります。