Steam版をクリアしました。
だいぶ積みゲーにしてたんですよね。
前作のトゥームレイダーがなかなか面白かったので今作もプレイしたかったんですが、
Xbox360とかでしか発売されなかったため寝かしていました。
今作は、前作から時系列的にも続編のようで、彼女のお父さんの追い求めていた神秘の源を自分が探し求めるという話になっていますね。
ネタバレでいきましょう。
トゥームレイダーシリーズについて
Xbox360版からしかやっていませんが、プレイした感じとしてはアンチャーテッド女版みたいなものだと思えばいいと思います。
壁をよじ登ってパルクール。お宝を途中で見つける。銃撃戦、ステルスキルあり。
違うところはトゥームレイダーは武器のアップグレードやスキルアップグレードとかがあるって点ですかね。後1プレイ。
個人的には、ララクロフト役の甲斐田裕子さんの声がだいぶ好きすぎる!
まじかっこいい!
今作は、なんかドラマ要素入れてきたな感
ララクロフトのお父さんは再婚だったようなのですが、そのお相手の女性は実はトリニティの組織の人だった!みたいな話があります。
要所要所で、ドラマの説明を補うために、テープレコーダーを発見したり、巻物を発見したりっていう要素がありますね。
全部声が吹き替えられていて、細かいな〜と思いますが、音での補足要素が多いで最後の方はちょっと聞くのがめんどくさくなりますね。
個人的にドラマの演出は、アンチャーテッドぐらいやったほうがいい気はします。
ドラマ要素は入れてきたにしても、アンチャーテッドと比べると、アンチャーテッドの方が、ドラマの演出がだいぶ丁寧です。
最新作だった海賊王の秘宝と比較すると、だいぶドラマ感が減りますね。
これはちょっと残念です。
例えば、ララクロフトとお父さんの繋がりを演出するために、ララクロフトの幼少期時代の思い出をムービー一つにはせず、実際にプレイヤーにプレイさせるでしょう(アンチャーテッドに置き換えたなら)
実際にプレイした方が、プレイヤーが感情移入できるはずです。
それに、再婚相手の女の人との思い出や、その弟とのエピソードもプレイ操作として入れるべきだった気がします。
今回は特殊武器化してきました
火矢とか爆発矢、矢をさして壁を登るなんて要素を入れてきました。
なので、ドンパチ要素が今回はだいぶ強かった気がしますね。
ヘリとの戦闘はなかなか大変だったわ・・・頑張った・・。死にまくった・・。
ララクロフト防弾チョッキつけて欲しい!
バグは1回ありました
アンチャーテッドでも同じようなバグあったんですけど、高所からの飛び降りながらのステルスキルですね。
階段の下に潜って出られない・・・!というやつですね。
次回作の発表もされましたね
なんだかんだで次回作もプレイすると思います!
出たら買おう。