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ということで、ウィンチェスターハウス見てきました。
ウィンチェスターハウスっていうのは実際にアメリカにあって、観光場所になっているらしいんですよね。スタッフってどこまで取材とかしたのかな?とかは気になりますね。
ウィンチェスター・ミステリー・ハウス - Wikipedia
あらまし
ウィンチェスター社の筆頭株主であるサラ・ウィンチェスター(ヘレンミレン)は”呪われている・・”と、家の増築を繰り返す。精神に問題があるのではと顧問弁護士が、エリック(ジェイソンクラーク)に鑑定を依頼し、屋敷に招待されるところから始まる。
ヘレンミレンのもやもやの違和感
これ、私的にはだいぶ残念でしたね〜。ヘレンミレンは今回ホラー初めてとのことだったのですが、彼女のクローズアップのカットの時に、ほわほわ〜〜って白く光飛ばしてるんですよね。これはシワ隠しですかね。
一つ言おう。
シワもホラーのうち!!!!!
ヘレンミレンからオーダーでも入ったのかしら。残念ですね。
驚かせかたはお化け屋敷方式
基本的にはこれです。私はこういうのは好きなので、楽しめましたね!
じわじわ〜じわじわ〜〜〜〜〜〜〜〜 キャ!!
みたいな感じですね。あとねー、行っちゃいけないってわかってて足を踏み入れるやつ!!!わかるよ!!やめなよ!!私なら、部屋に籠ってるけどね!
それにしても、ウィンチェスター家がローラースケート作ってたのは知りませんでしたね〜
丁寧な作りだな感ありました
ドラマ要素あり、歴史的背景あり、主人公がなんで霊が見えるのかなあり、改築するのは何故なのかな話あり、話の流れの感じとしては丁寧に感じました。
ドラマの差し込みタイミングもよかったと思います。
あと、お前かよ!!ていう怪しいあの人ね。あの人の怪しい喋りに注目していたらわかるかもしれませんね。怪しいシーン3回出てくるんですが、さりげなくていい感じが出ていますね。
短いのが良くも悪い
99分の上映時間でした。アクション映画やホラー映画だと普通ぐらいですね。
短いとも言い難いちょうどいい長さなんですが、物語の進行上、屋敷のからくり感がイマイチ少ないですね、ちょっと残念かな〜とも思いますが、要所要所で出してきたのでまあいいんじゃないかなと思います。
それにこれ以上屋敷感出すと、話がダラダラしてしまってよくない気がします。
良くも悪くもちょうどよかったと思います。
サラ・スヌークが気になってしょうがない
今回この役者さんがとても存在感あってよかったですね〜。
初めて知りました。と思ったら、ジェザベルに出てたんですね。
ホラー顔だと思うので、是非ホラーお願いします、これからも!
あの子供のお母さんですね〜
オーストラリア出身の女優さんみたいですね。注目すべきはこの目!
いい迫力です。
そういえば、この映画オーストラリアロケのオーストラリアのフィルムでしたね。
個人的にはウィンチェスターハウスについての本が読みたくなった
まあ、最終的に私はこのウィンチェスターハウスについての本が読みたくなりましたね。早速漁りたいと思います!