だいぶほったらかしにしてたら、ストーリーモードがいつの間にか追加されてました。
どうやら去年2017年に実装されていたようです。
まじでびっくり!そして嬉しい!
早速プレイしてみることにしました。
プロローグ
別れた奥さんに頼まれて荷物を運ぶことになった主人公は、飛行機を飛ばします。奥さんと共に、夜飛行機を飛ばしていると、突如オーロラが一面に輝きだし、飛行機のエンジンが停止。墜落することに。墜落して目が覚めたところから物語がスタートします。
そして主人公は、彼女を探して山の中を追っていきます。
今までとの違い
- 食べ物などが集めやすい
以前と違い、食べ物を集めるのが少し簡単になっています。前は、こんなに食べ物は集まらなかったな。。
また、旅の途中で出会う人々の家では常に焚き火を燃やしていたりするので、飲料や、料理で薪をくべる必要があまりありません。
- 制作できる物の違い
ストーリーモードだと、話が進行しないと制作物が解放されないようになっているようです。
釣り糸とか、普通に作れたけど、ストーリー進行しないと作れなかった。。これはこれで、楽しいけど。
- 序盤で手に入る信号弾のおかげでだいぶ楽
オオカミなどの対処が大変楽になっています。信号弾をぶっ放すだけで逃げていくオオカミ。ちゃんと当てればオオカミも逃げていくため大変良い武器です。
- 旅の途中で出会う人々との交流
旅の途中で、主人公はいろんな人々と出会います。
その人が要求するアイテムを集めて信用度を得て、いろいろな情報やアイテムなどと交換していくというサブクエスト的なものが用意されています。
この作品が好きな理由
ゲームについて説明していませんでしたが、これはサバイバルゲームです。
日々食べ物を探して、医薬品衣料品を探し、ある日はオオカミに襲われて破傷風にかかり、ある日は食べ物が痛んでいたせいで腹痛になり、熊と死闘して、皮を剥いで、寒さをしのぎながら釣り堀で魚を釣って・・
という雪山を延々とサバイバルします。
サバイバル要素がふんだんで好きなのがひとつあります。
そのほかには、この景色が好きですね。色見とか、色彩がとても好きです。
曲もだいぶ物悲しいのもすきですね。
Firewatchとすごい景色感が似ているなと思っていますが、開発元は別なんですよね?? 誰かかぶっているのかな?
ともあれ、サバイバルしたい人にとってはお勧めの作品です。
Firewatchはこちら